MASA
システム本部部長
in TOKYO
2021年に社員参加型のオンラインイベント「SUNアイデアコンテスト」が開催された。
社員であれば誰でも参加でき、チームや個人で挑戦できる。ビジコンのように書類選考とプレゼンテーションによる審査が行われ、選ばれたアイデアには賞金が授与される。テーマは”会社をアップデートするアイデア”。
”おじさんズ”はこのイベントから結成された。メンバーはシステムエンジニアや営業としてキャリアを重ねた社員たち。彼らのアイデアは見事に入賞を勝ち取る。コンテスト後もおじさんズはメンバーを追加しながら、アイデア実現のために活動を継続。そしてSNSのような新しいコミュニケーションツールである「SUNPO」が生まれた。
コミュニティサイト「SUNPO」は、おじさんズがBubbleで開発した新しい社内コミュニケーションツール。 社員自ら気軽にサブコミュニティを立ち上げることができ、興味を持った社員が集まって写真やコメントで交流をしている。 人気のトピックは、食や写真、スポーツに関すること。 全国各地に散らばる120名以上の社員と他愛もない話をしながら、拠点を越え、部署や役職を越えて自由に交流を楽しんでいる。
MASA
システム本部部長
in TOKYO
SHIGE
営業本部部長
in TOKYO
SATOSHI
シニアシステム
エンジニア
in SENDAI
TOSHI
シニアシステム
エンジニア
in OSAKA
おじさんズ結束の背景を教えて
SATOSHI
メンバーに共通していたのは「拠点を越えた社員との繋がりを作りたい」という思いでした。同じ年代の同じ思いを抱えたメンバーが集まり、おじさんズが誕生しました。
SHIGE
SUNは全国各地や海外にも拠点がありますが、拠点ごとに仕事が完結するため、遠方に居る社員と交流する機会は多くありませんでした。でもせっかく同じ会社に勤めているので、横のつながりを強化できたらなとずっと思ってたんです。
MASA
クローズした組織環境やコロナ禍もあり、過去のオフラインの多拠点交流はなかなか浸透しなかった。そこで、コンテストに自ら参加し、他拠点の社員と一緒にプロジェクトを遂行する姿を部のメンバーにも見せたかったんです。
TOSHI
私は「SUNPO」リリース後に、参画しました。かねてより他拠点の社員と話がしてみたいと思い、SUNPOを積極的に使っていたんです。そこでMASAが一人で不具合修正をしていることを知って、なにか手伝えないかと声をかけ、プロジェクトに入っていきました。
SUNPOのアイデアはどうやって生まれた?
SHIGE
立ち上げ当初にSATOSHIが言った言葉が今でも心に残っているんです。「(企業理念である)”人と人をつなぐ”のメッセージに対して自分は何ができるんだろう。」と。SUNでキャリアを重ねて多くの人に関わってきましたが、企業理念に対して自分は何ができたかなと。
SATOSHI
そこから、拠点を越えた社員同士の繋がりを作る策としてSNSのようなコミュニケーションツールというアイデアが挙がりました。更に「世のトレンドを取り入れること」「新しいものにチャレンジすること」「ノーコード研修で習得したBubbleを活用すること」を条件としてアイデアを深堀りしていきました。そして「オンラインコニュニティ・ポイ活・メタバース」を取り入れた「SUNPO」が生まれました。
MASA
社員一人ひとりの”人となり”がわかるものを作りたいと思いました。趣味や好きなこと、今感じたことを気軽に投稿して、それをきっかけに社員同士がつながることができるツール。積み上げてきたキャリアと技術を駆使することで、人と人を繋ぐことができると思ったんです。
“楽しいことをやろう”が彼らの原動力
SHIGE
「会社のため、社員のため」という気持ちもありますが、忙しい中でも時間を作ってせっかく集まるんだから楽しいことをやろうと決めているんです。メンバーとの活動を通して会話を重ねることで他拠点の様子が見えてきます。
TOSHI
今では、多拠点の社員と気軽に会話ができる場が「おじさんズ」になっていますね。メンバー同士で馬が合うというか…。マイナスな発言があまりないんです。全員が目標に向かって前を向いていて、ポジティブな発言が多い。なので、なにかイノベーションが起きそうな予感がして、それがモチベーションに繋がっている気がします。
MASA
気の合う仲間同士で集まる場があるのはありがたいですよね。仕事しかしていないと、どうしても思考が凝り固まってしまう。私達だけではなくて、他の社員にもそういった”居場所”を作ってあげられたらなと思うんです。私達が作り上げたコミュニケーションツールの「SUNPO」が、その居場所になったらなと…。
今後の活動は?
SATOSHI
メンバーにはそれぞれ別のゴールがあるんです。「SUNPO」を成長させて、サービスとして販売して事業化させたい人、部署の教育に活用したい人、社内のプロジェクトを見える化させるツールに発展させたい人、最新技術を試す場所として活用したい人などさまざまです。
MASA
人により目指す先は異なりますが、将来への目的をそれぞれが持っているからこそモチベーション高く前向きに活動を継続できるんだと思います。キャリアを重ねて、技術や人として経験を積んできたメンバーが集まるからこそ、プロジェクトが上手く軌道に乗っている。
SHIGE
今やっている活動を、自分が20代の若い時にできたかなと考えると…難しかったのではないかと思います。次の仕事は、この取り組みを若い世代に広げることかなと思っています。きっかけを作るのはおじさんの役割かなと。
TOSHI
SUNPOで知り合った社員同士から、どんどん小さなコミュニティが誕生するってことが起きると嬉しいですね。SUNPOが若い社員への刺激になってくれればいいなと思っています。