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お知らせ

2021.08.05

外国人向け日本語学習アプリ「くらしスタディ」 発売から5か月で10000ダウンロードを突破!

日本語学習アプリ「くらしスタディ」を運営するSUN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:仲宗根俊平、以下 SUN)は、「くらしスタディ」が発売開始から5か月で10000ダウンロードを突破したことをお知らせします。

「くらしスタディ」10000ダウンロード突破

弊社は2021年3月3日に日本語学習アプリ「くらしスタディ」を日本国内でリリース。その後、初の海外進出としてバングラデシュとインドにて販売を開始しました。皆様のご愛顧に支えられ、このたび10000ダウンロードを突破しました。

「くらしスタディ」を活用して日本語教育のICT化を推進
新型コロナウィルス感染症の影響で、対面によるコミュニケーションが制約されているウィズコロナの時代。「オンライン」が注目を集め、日本語教育の新しい在り方が模索されています。アフターコロナの時代になると国内の外国人雇用が再開。日本に移り住む外国人は増加し、オンライン日本語教室のニーズが更に高まることが予想されます。SUNは日本に暮らす外国人により多くの日本語学習の機会を提供できるよう、ICTを活用して日本語教育の改革を促進してまいります。

地域日本語教室のオンライン化を支援
日本で暮らす外国人に向けて地域で開催されていた「地域日本語教室」。新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催が困難となり、十分な日本語学習の機会を提供できていない背景があります。そこで弊社は、在留外国人に日本語教育を提供する自治体や団体、企業に対し、アプリを活用したオンライン日本語教室の開催を支援する取り組みを開始しました。

京都市国際交流協会との初の試み アプリを活用したオンライン授業を開催 アプリを活用したオンライン授業を開催 詳細はこちら:京都市国際交流協会と初の試み

デジタル教材としてのアプリ活用を提案
日本語教育業界におけるオンライン授業の導入が進まない要因として、オンライン向けの新たな教材や資料作りに苦慮していることが考えられます。教科書やプリントなどの紙ベースで開催されていた教室の場合、「授業資料をパワーポイントで作り変える」「教材をA4サイズにまとめ、PDFでメール送信する」などの作業が発生し、授業準備に膨大な時間がかかります。
「くらしスタディ」を教材として活用すると、アプリをスマートフォンにダウンロードするだけで講師と生徒が同じ教材を手にすることができます。文法解説や練習問題、音声もアプリに収録されているため、反転学習にも有効です。

日本語講師やボランティアの属人化を防ぐ
地域で開催されている日本語教室の多くが、その地域に住むボランティアによって支えられています。中には未経験ながらも参加し、日本語教育を学びながら地域に貢献されている方も少なくありません。しかしながら、日本語教育の経験が浅いスタッフにとって、オンラインによる授業運営は難しく、ベテランスタッフに業務が属人化しやすい傾向があります。
「くらしスタディ」は、アプリの流れに沿って授業を展開することで、経験が浅いスタッフでも簡単に日本語レッスンを行うことができます。また、講師の説明が不足してしまった場合でも、アプリの翻訳ボタンを押すだけで表示言語を切り替えることができ、生徒が自ら解説を確認することができます。
(2021年8月時点の対応言語は英語と日本語のみ、年内追加予定)

「くらしスタディ」画面

 

<くらしスタディ沿革>

2021年3月3日 日本で「くらしスタディ」のiOS版、Android版を販売開始
同年6月23日 インドで「くらしスタディ」のiOS版、Android版を販売開始
バングラデシュで「くらしスタディ」のAndroid版を販売開始
同年7月4日 5000DLを突破(iOS版、Android版を含む)
同年7月31日 10000DLを突破(iOS版、Android版を含む)

 

■関連リリース

■SUN株式会社
「世界を代表する『人と人をつなぐ』会社となる。」を企業理念に掲げ、システムインテグレーション事業、在留外国人支援事業を展開するIT企業です。グローバル人材を積極採用することで人との繋がりによる新たな価値を創造し、世の中にイノベーションをもたらします。

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