SUN株式会社は、2024年9月7日(土)「SUNこども食堂」を開催します。

■概要
名称:SUNこども食堂
日時:2024年9月7日(土) 12:00〜14:00
内容:食事の提供(そうめん、スイカ)
   アクティビティ実施(風鈴づくり)
対象:3歳〜高校3年生までのこども、その保護者 ※未就園児のお子様には保護者の付き添いが必要です
場所:SUN株式会社 本社(東京都港区西新橋1-16-4ノアックスビル3階)
サイト:https://www.sun21.co.jp/kodomo-shokudou

■SUNこども食堂にかける思い
未来を担うこどもに伝えたい。
世界は人との繋がりでできていること。
世界は広く、近いということ。

食を通して人との繋がりを作り、
学校外の交流を通じて新しい世界を知ってほしい。
そのような思いで「SUNこども食堂」をはじめました。

■実施背景
「人と人をつなぐ」を企業の理念として掲げるSUNは、地域交流拠点としての役割を担うこども食堂の趣旨に賛同し、東京都港区の本社オフィスにて「SUNこども食堂」を定期開催しています。港区に居住する親子が気軽に集まって食事を楽しみ、グローバル企業ならではのアクティビティを通して世界を知ることができる、新たなコミュニティスペースになることを目指します。SUNこども食堂は、港区が設立した「港区子ども食堂ネットワーク」の会員です。


目的:

詳細は以下プレスリリースをご覧ください。
https://www.sun21.co.jp/news/kodomo-shokudou/

 SUN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:仲宗根俊平、以下 SUN)は、当社が運営する日本語学習アプリ「くらしスタディ」にて、全機能を1ヶ月無料で体験できるキャンペーンを2024年8月21日(水)から9月20日(金)まで開催いたします。

「くらしスタディ」は多くのお客様に便利にお使いいただくため、2024年8月21日(水)よりアプリの無料トライアルの会員登録機能を廃止。アプリをダウンロード後に会員登録なしでもトライアル学習を開始することができるようになりました。これに伴い、アプリの学習効果を体験していただける1ヶ月無料キャンペーンを2024年8月21日(水)〜9月20日(金)に実施。アプリの全機能を使用するためには通常、サブスクリプション(月額980円〜)を購入する必要がありますが、キャンペーン期間中はサブスクリプション未加入のユーザを含む全ユーザがアプリに搭載する全ての機能を制限なく無料でご利用いただけます。

 

■日本語教育に携わる全ての人へ、デジタル教材の魅力を体験するチャンス
人材不足を背景に年々増加する外国人材の雇用。2024年3月には技能実習制度に代わる新制度「育成就労制度」が閣議決定され、今後も外国人材の活躍が期待されます。外国人材の雇用に関する法整備が進む一方で、受け入れ企業や地方公共団体には、多様な人材が働きやすい環境整備が求められています。外国人材の活躍や雇用定着、地域社会との共生にはコミュニケーションの課題も多く、言語の習得の機会を提供し社員や地域住民との交流を活性化させることが重要です。

日本語学習アプリ「くらしスタディ」では、日本の生活がテーマの日常会話に特化したカリキュラムだからこそ、言語習得だけではなく、ゴミ出しのルールから防災に至るまで生活に寄り添った知識も学ぶことが出来ます。企業の日本語研修や地域日本語教室の運営に携わる皆様にも、キャンペーン期間中にアプリを全機能が無料でお試しいただき、デジタル教材の特徴を活かしたオンラインを基本とした学習機会を提供に活用いただきたいと考えています。

 

■キャンペーン概要
内容:対象期間中はくらしスタディに搭載されている全機能を無料で提供
対象:対象期間中にアプリを利用する方
期間:2024年8月21日(水)15:00から9月20日(金)15:00まで ※日本標準時/JST

■アプリ概要

アプリ名 くらしスタディ(英語名:KURASHI STUDY)
公式サイト https://kurashi-study.net
配信国 アメリカ、イギリス、イタリア、インド、インドネシア、オーストラリア、カナダ、韓国、シンガポール、スペイン、タイ、台湾、ドイツ、日本、ネパール、バングラデシュ、フィリピン、ブラジル、ベトナム、マレーシア
対応言語 英語、ベトナム語、日本語
対応OS/動作推奨環境 iOS・iPad版/OS 11.0以上、Android版/OS 5.0以上
開発・運営会社 SUN株式会社
ダウンロード方法 App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id1542314715

Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.kurashi.study

 

■日本語学習アプリ「くらしスタディ」
 https://kurashi-study.net
世界20カ国で販売されている日本語学習アプリ「くらしスタディ」は、累計19万ダウンロード(2024年7月時点)を突破し、世界の日本語学習者に利用いただいています。日本の生活を描いた全96話の会話シーンから日本語の文法や表現、単語、発音など日本語基礎力を学習できるほか、日本の暮らしに必要な生活ルール・行政ルールを学ぶことができます。日本語能力試験(JLPT)N5~N2レベルの出題範囲や出題形式にも準拠しています。

 

■関連リリース
ストーリーを読みながら”日本語”と”くらし”を学ぶ日本語学習アプリ「くらしスタディ」販売開始
https://www.sun21.co.jp/news/kurashi-study/

外国人社員向け日本語学習サービス 「くらしスタディ はなすプラス」販売開始
https://www.sun21.co.jp/news/hanasu-plus/

 

■SUN株式会社
https://www.sun21.co.jp/
「世界を代表する『人と人をつなぐ』会社となる。」を企業理念に掲げ、システムインテグレーション事業、在留外国人支援事業を展開するIT企業です。グローバル人材を積極採用することで人との繋がりによる新たな価値を創造し、世の中にイノベーションをもたらします。

 SUN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:仲宗根俊平、以下 SUN)は、当社が運営する日本語学習アプリ「くらしスタディ」にて、全機能を無料で体験できるキャンペーンを2024年8月21日(水)から9月20日(金)に開催いたします。

■日本語学習アプリ「くらしスタディ」
 https://kurashi-study.net
世界20カ国で販売されている日本語学習アプリ「くらしスタディ」は、累計19万ダウンロード(2024年7月時点)を突破し、世界の日本語学習者に利用いただいています。日本の生活を描いた全96話の会話シーンから日本語の文法や表現、単語、発音など日本語基礎力を学習できるほか、日本の暮らしに必要な生活ルール・行政ルールを学ぶことができます。日本語能力試験(JLPT)N5~N2レベルの出題範囲や出題形式にも準拠しています。

 

■キャンペーン背景
「くらしスタディ」は、2024年8月21日(水)に会員機能のアップデートを実施いたします。より多くのお客様に便利にお使いいただくため、アップデートによりアプリの無料トライアルの会員登録機能を廃止。アプリをダウンロード後に会員登録なしでもトライアル学習を開始することができます。

これに伴い、アプリの学習効果を体験していただける1ヶ月無料キャンペーンを2024年8月21日(水)〜9月20日(金)に実施いたします。アプリの全機能を使用するためには通常、サブスクリプション(月額980円〜)を購入する必要がありますが、キャンペーン期間中はサブスクリプション未加入のユーザを含む全ユーザがアプリに搭載する全ての機能を制限なく無料でご利用いただけます。

 

■キャンペーン概要
内容:対象期間中はくらしスタディに搭載されている全機能を無料で提供
対象:対象期間中にアプリを利用する方
期間:2024年8月21日(水)15:00から9月20日(金)15:00まで ※日本標準時/JST

 

■アプリ概要

アプリ名 くらしスタディ(英語名:KURASHI STUDY)
公式サイト https://kurashi-study.net
配信国 アメリカ、イギリス、イタリア、インド、インドネシア、オーストラリア、カナダ、韓国、シンガポール、スペイン、タイ、台湾、ドイツ、日本、ネパール、バングラデシュ、フィリピン、ブラジル、ベトナム、マレーシア
対応言語 英語、ベトナム語、日本語
対応OS/動作推奨環境 iOS・iPad版/OS 11.0以上、Android版/OS 5.0以上
開発・運営会社 SUN株式会社
ダウンロード方法 App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id1542314715

Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.kurashi.study

 

■関連リリース
ストーリーを読みながら”日本語”と”くらし”を学ぶ日本語学習アプリ「くらしスタディ」販売開始
https://www.sun21.co.jp/news/kurashi-study/

外国人社員向け日本語学習サービス 「くらしスタディ はなすプラス」販売開始
https://www.sun21.co.jp/news/hanasu-plus/

 

■SUN株式会社
https://www.sun21.co.jp/
「世界を代表する『人と人をつなぐ』会社となる。」を企業理念に掲げ、システムインテグレーション事業、在留外国人支援事業を展開するIT企業です。グローバル人材を積極採用することで人との繋がりによる新たな価値を創造し、世の中にイノベーションをもたらします。

 

SUN株式会社は、経済産業省が主催するイベント「働き方改革支援補助金2024 学校活動支援サービス体験&研修会」に出展いたします。当イベントは、2024年7月30日(火)から8月21日(水)に札幌市、東京都千代田区、高崎市名古屋市、京都市、北九州市にて開催されます。

■働き方改革支援補助金2024 学校活動支援サービス体験&研修会
「働き方改革支援補助金2024」(https://school-manabi.go.jp/)における 「学校活動支援サービス体験&研修会」(https://tankyu-semi.go.jp/event)は、経済産業省による「探究的な学びに資する民間サービス等利用活用推進事業」の一環として実施されるイベントです。教職員・自治体・教育委員会・大学生・教職志望者等を対象に、全国8箇所にてオフライン・オンラインで開催されます。

「探究的な学びに資する民間サービス等利用活用推進事業」は、民間ツールを活用することで多忙な日本の教職員の業務削減・効率化を進め、探究的な学び、プログラミング学習をはじめとするより高度な学びに教職員のリソースを振り向け、人材育成の高度化を図ることを目的としています。当事業では、教職員の業務削減・効率化を進めるべく、学校活動支援サービスの導入を行う事業者に対し、事業費等に要する経費の一部を補助するとともに、サービスの全国的な導入を図るためにサービス体験会等を実施します。

■出展概要

イベント名 働き方改革支援補助金2024 学校活動支援サービス体験&研修会
出展スケジュール
  • 2024年7月30日(火)愛知県名古屋市
    会場:吹上ホール(愛知県名古屋市千種区吹上2-6-3)
  • 2024年8月1日(木)京都府京都市
    会場:みやこめっせ(京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)
  • 2024年8月5日(月)福岡県北九州市
    会場:JR九州ステーションホテル小倉(福岡県北九州市小倉北区浅野1-1-1)
  • 2024年8月7日(水)北海道札幌市
    会場:グランドメルキュール札幌(北海道札幌市中央区北1条西11-1-1)
  • 2024年8月19日(月)東京都千代田区
    会場:ベルサール半蔵門(東京都千代田区麹町1-6-4)
  • 2024年8月21日(水)群馬県高崎市
    会場:Gメッセ群馬(群馬県高崎市岩押町12ー24)
出展内容 オンライン日本語学習サービス「くらしスタディ はなすプラス」
・デジタル教材「くらしスタディ」
・学習管理システム

■展示ブース


■くらしスタディ はなすプラス
https://hanasu-plus.kurashi-study.net
「はなすプラス」は、会話特化型のオンライン日本語学習サービスです。デジタル教材とオンラインレッスン、学習管理システムがセットになっています。日常会話の特訓により日本語の基礎力を向上させ、学校や職場、地域社会におけるコミュニケーションの促進を目的としています。従来の詰め込み型の日本語教育ではなく、ICT教育とアクティブラーニングを取り入れたアウトプット型のカリキュラムを導入。日常会話を鍛えることで集中的かつ効率的に日本語の基礎学習を進め、学習者の語学力の向上を目指します。また、管理者は学習進捗管理システムにより学習者一人ひとりの進捗状況や学習理解度を確認でき、業務効率化と個別最適な学習の提供をすることができるようになります。

 

SUN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:仲宗根俊平、以下 SUN)は、新規事業の創出と社内の交流活性化を目的として「SUNアイデアコンテスト2024」を開催しました。優秀チームに賞金50万円が贈られました。

SUNでは創業以来、会社作りにおいて「社員の声」を大切にしています。社員の声から生まれたものはこれまでに「福利厚生:シックリーブ・セルフケア制度」「福利厚生:育休おかえり制度」「福利厚生:おしゃれ手当」「採用イベント:カードゲーム大会」などさまざま。企業理念に「人と人をつなぐ」を掲げる会社だからこそ、風通しが良く、社員が声を挙げやすい環境があります。

当コンテストでは新規事業の創出のほか、社員同士の交流促進も目指しています。テレワークを推進する会社として「社員同士の人間関係の疎遠化や孤立の課題」を解消するきっかけになることも期待しています。同じ夢やビジョンを持った社員が結集し、未来のために企画を練り、意見をぶつけ合いながらコンテストに挑戦しています。

 

■コンテストのテーマ

■コンテストの概要

名称 SUNアイデアコンテスト2024
参加資格 SUNの社員  ※個人/チーム参加可
スケジュール
  • 1次審査
    4月1日~4月30日
    全社員の投票により選考
  • 最終審査
    6月26日(水)
    1チーム/10分のピッチ行う、プレゼンテーション審査
審査基準
  1. ターゲット設計と課題整理ができていること
  2. 新規性と独創性のある価値提案ができていること
  3. 収益性と実現性のあるビジネスモデルであること
賞金
  • グランプリ 100万円
  • 準グランプリ 50万円
  • 副賞(アイデアを2025年度中に実施できれば賞金獲得)

 

■入賞作品

準グランプリ
レシート・領収書OCRシステム
社内の経費申請の作業工数を削減。商品化を目指す。

副賞
安否確認サービス
災害発生時の社員の安否確認作業を簡素化。商品化を目指す。

 

■参加者コメント

SUNアイデアコンテストは企画力(普段から課題を見つける意識)、プレゼン能力(資料作成から話し方まで)、コミュニケーション能力が試されます。「人を育てて会社の成長に繋げる」という意味で良い取り組みだと思っています。

・当コンテストは、普段企画に携わらない社員も含め全社員が平等にアイデアを出すチャンスがあり、それを実現することで給与還元もされる。目に見える形で会社の成長に貢献できるので、熱意を持って参加できる企画だと感じています。

・能登半島地震の直後に管理職が社員の安否確認に苦労していたのを見て、負担を軽減できるシステムがあればと考えていました。普段から新事業のアイデアがあっても、どのように会社へ提案したらよいかわからない社員もいる中、コンテストとして声を上げやすい環境があるのはありがたいと思います。普段の仕事で触れる機会も少ない「ビジネスモデル」について学ぶ、良い機会になりました。

・コンテスト期間中は常にドキドキしながら参加していました。「他のチームがどんなアイデアを出してくるのか?」「どれくらいすごいものが出てくるのか?」「自身のプレゼンは、それらに対抗できるのか?」「社員投票でどのような反応があるのか?」など考えつつ、チームで準備したものをプレゼンするというワクワクしていました。

 

■SUN株式会社
https://www.sun21.co.jp/

「世界を代表する『人と人をつなぐ』会社となる。」を企業理念に掲げ、システムインテグレーション事業、在留外国人支援事業を展開するIT企業です。グローバル人材を積極採用することで人との繋がりによる新たな価値を創造し、世の中にイノベーションをもたらします。

 SUN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:仲宗根俊平、以下 SUN)は、創業当時よりシステムインテグレーション事業を展開しています。この度、システムインテグレーション事業の受託・請負開発を担う経営企画本部(本社)において国際規格である情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS/ISO 27001)の認証を取得しました。

■ISMS認証取得の背景

SUNは2018年の創業以来システムインテグレーション事業を展開し、2023年には売上16億円を超える企業へと成長を続けてきました。全国の企業様から寄せられる様々なご要望や課題に対し、解決のためのシステム提案・設計・開発・環境構築まで、総合的なソリューションをご提供しています。

情報セキュリティに関する高い標準を維持していることを示し、お客様に安心・安全なサービスを提供するため、この度、東京本社の経営企画本部にてISMS認証を取得しました。ISMS認証は国際規格でもあることから、大手企業様や地方公共団体様、海外に拠点を持つ企業様など、高いセキュリティレベルを求める企業様にもご安心いただけます。

 

■認定の概要

認証規格:JIS Q 27001:2023 (ISO/IEC 27001:2022)
登録範囲:経営企画本部における、コンピュータシステムの企画、開発、販売及び保守に関するサービスの提供
登録番号:J0703
認証登録日:2024 年 06 月 19 日
認証機関:エイエスアール株式会社

 

■ISMS認証とは

ISMS(Information Security Management System)は、情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際的に整合性のとれた第三者適合性評価制度です。本制度は、日本の情報セキュリティの向上と、諸外国からも信頼を得られる情報セキュリティレベルを達成することを目的としています。ISMS認証を取得するためには、リスクマネジメントプロセスを適用することによって、情報の機密性、完全性及び可用性をバランス良く維持・改善し、リスクを適切に管理していることが審査機関によって認められる必要があります。

 

■SUN株式会社 https://www.sun21.co.jp/

「世界を代表する『人と人をつなぐ』会社となる。」を企業理念に掲げ、システムインテグレーション事業、在留外国人支援事業を展開するIT企業です。グローバル人材を積極採用することで人との繋がりによる新たな価値を創造し、世の中にイノベーションをもたらします。

 SUN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:仲宗根俊平、以下 SUN)が、「SUNこども食堂」を2024年3月23日(土)に開催しました。

「人と人をつなぐ」を企業の理念として掲げるSUNは、地域交流拠点としての役割を担うこども食堂の趣旨に賛同し、東京都港区の本社オフィスにて「SUNこども食堂」を開設しました。港区に居住する親子が気軽に集まって食事を楽しみ、グローバル企業ならではのアクティビティを通して世界を知ることができる、新たなコミュニティスペースになることを目指します。SUNこども食堂は、港区が設立した「港区子ども食堂ネットワーク」の会員です。


■SUNこども食堂にかける思い
未来を担うこどもに伝えたい。
界は人との繋がりでできていること。
世界は広く、近いということ。

食を通して人との繋がりを作り、
学校外の交流を通じて新しい世界を知ってほしい。
そのような思いで「SUNこども食堂」をはじめました。

■実施意図
こどもの孤食解消、親同士の相談の場を提供する
こども食堂の利用者は困窮家庭だけではありません。親が仕事で忙しく一人で食事をとるこどもや、私立学校に通い地域交流が少ない親子、主婦・主夫で家庭外の交流が少ない親、祖父母が遠方に住んでおり育児の不安を相談できる人が身近に居ない親など、こども食堂を利用する理由は様々です。「SUNこども食堂」では、食事の提供のみならず孤食の解消や親同士の相談の場としても利用頂きたいと考えています。

 

多文化共生のきっかけを作る
大使館や外資系企業が集積する港区には、日本で働く外国人も多く生活をしています。言葉の壁が原因となり在留外国人やそのこどもが社会ネットワークから孤立してしまうことも少なくありません。社会で共生していくためには、彼らが地域コミュニティに参加し、文化の交流や理解につなげることが重要だと考えています。港区に住む在留外国人の家族にも「SUNこども食堂」に参加してもらい、国籍に関係なく地域と繋がるきっかけを作っていきたいと考えています。

 

社会貢献を通じて社内コミュニケーション活性化とモチベーション向上を図る
こども食堂の運営を通して社員同士が交流することで、社内のコミュニケーション活性化や、社員のモチベーション向上も期待をしています。社会貢献や地域貢献活動をきっかけに、仕事では接点がない社員同士が集まって新たなコミュニケーションを創出。意見を交わしたり協力しあう中で、普段の仕事とは異なる環境にてチームマネジメントを経験し、自発性のあるチームづくりができることを目指しています。

 

世代・地域を超えたコミュニティを作る(予定)
コロナ禍における「自粛」の徹底により、人との繋がり希薄になったいま、孤立や孤独に悩む大人も少なくありません。将来的には参加者を子育て世帯だけに制限せず、地域で働く人や高齢者などにも「SUNこども食堂」へ足を運んでもらえるように発展をさせていきたいと考えています。一緒に食事をとったりアクティビティに参加してもらうことで、年齢や職業、国籍を問わない新しい地域のコミュニティスペースを目指します。また、本取り組みをSUNの全国拠点がある地域に広げていき、「人と人をつなぐ」取り組みを続けていきたいと考えています。

 

■概要
名称:SUNこども食堂
内容:食事の提供、アクティビティ実施
対象:3歳〜高校3年生までのこども、その保護者
日時:2024年3月23日 12:00〜14:00  ※その他、同年6月、9月、12月に開催予定
場所:SUN株式会社 本社(東京都港区西新橋1-16-4ノアックスビル3階)
サイト:https://www.sun21.co.jp/kodomo-shokudou

 

■第1回「SUNこども食堂」の様子
2023年12月16日(土)に第1回目の「SUNこども食堂」が新橋のSUN本社で開催されました。有志で集まった社員がカレーを作り、港区に住む親子に提供しました。

 

■第2回「SUNこども食堂」の様子
2024年3月23日(土)に第2回目の「SUNこども食堂」が新橋のSUN本社で開催されました。有志で集まった社員がチキンピラフとコーンスープを作り、港区に住む親子に提供しました。

 

■SUN株式会社
https://www.sun21.co.jp/

「世界を代表する『人と人をつなぐ』会社となる。」を企業理念に掲げ、システムインテグレーション事業、在留外国人支援事業を展開するIT企業です。グローバル人材を積極採用することで人との繋がりによる新たな価値を創造し、世の中にイノベーションをもたらします。

SUNが「コントリ」」から取材を受け、創業時のエピソードやCSRの取り組みについてのインタビューが掲載されました。「コントリ」は、日本の経済を支える中小企業をより元気にしていくことを目的として情報発信をするWEBメディアです。

掲載内容は、以下よりご確認いただけます。
https://comtri.jp/10_interview/sun/#

当社が「週刊 教育資料」から取材を受け、日本語教育アプリ「くらしスタディ」を活用し「ICTで日本語指導をサポート」する取り組みについてのインタビューが掲載されました。


掲載内容は、以下よりご確認いただけます。
2024年3月4日号:https://www.sun21.co.jp/images/pdf/shukan_kyoikushiryo_20240304.pdf
2024年3月11日号:https://www.sun21.co.jp/images/pdf/shukan_kyoikushiryo_20240311.pdf


「週刊 教育資料」は、新しい時代に対応する学校運営や教育実践のための教育メディアです。
週刊 教育資料のバックナンバーは、以下よりご確認いただけます。
2024年3月4日号 :http://www.kyoiku-shiryo.co.jp/archives/2957
2024年3月11日号:http://www.kyoiku-shiryo.co.jp/archives/2998

 

 SUN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:仲宗根俊平、以下 SUN)は、日本語学習アプリ『くらしスタディ』を東京都立飛鳥高等学校に提供。外国にルーツを持つ日本語の支援が必要な生徒が学ぶ日本語指導にて、試験導入を2023年12月より開始いたしました。

■導入背景
 日本における昨今の在留外国人の増加に伴い、日本語指導が必要な児童生徒も増加が続いています。教育現場における日本語支援においては、生徒間の日本語レベルの差や第一言語の多様化により支援の難しさが課題となっています。

東京都立飛鳥高等学校の定時制においても、外国にルーツを持つ生徒数が増加。日本語指導が必要な生徒が増えてきていることから、同校では2020年に日本語を学校設定科目として設け、実用的な日本語指導をしています。

ICT活用した個別最適な日本語学習を実施することによる、更なる日本語能力の向上を目指し、同校は日本語アプリ「くらしスタディ」の試験的な導入を決定しました。最初の授業では、生徒に日本語テストを受けてもらい、それぞれの得意・不得意を見つけ出しました。その結果を元に、各生徒のレベルに合わせた今後の学習プランを設定。これにより、生徒たちはアプリを活用し、自分のペースやレベルに合わせて自己学習を進めることができるようになりました。自主学習の不明点は教員へ個別に質問する時間が設けられており、個別最適化された学習支援が提供されるようになります。また、同アプリの学習内容は日常会話に特化していることから、授業では会話練習などの双方的な学びに時間を割くことも計画しています。

■授業の様子
 2023年12月14日、同校にて対象生徒に向けたアプリ「くらしスタディ」の説明会および日本語レベルを測るテストを実施。2024年1月12日に日本語担当教員主導のもと、アプリを使った初めての授業が開催されました。日本語教師の資格を持つSUNの社員もアシスタントとして参加しました。

■SUN代表コメント
SUN株式会社 代表取締役兼CEO 仲宗根俊平
ICT×日本語教育の新たな可能性を見出す
 当社の日本語教育アプリ「くらしスタディ」は世界19カ国にいる多くの日本語学習者に利用いただいています。
海外へビジネスを拡大していく中でふと日本を振り返ると、日本にも日本語支援が必要な児童生徒が増加しており、支援が追いついていないという課題を耳にしました。私達のサービスで何か力になれることはないのかと思い、東京都の「スタートアップによる事業提案制度」を活用して東京都教育庁グローバル育成部と対話を重ね、飛鳥高校に興味をもっていただきました。

 飛鳥高校へ足を運ぶと、外国にルーツを持つ子どもたちへ熱心なサポートをする教職員の皆様に感銘を受けました。高校の日本語指導において先進的な飛鳥高校であれば、きっと「ICT×日本語教育」の新たな可能性を見出すことができると確信しています。この取り組みをきっかけに実績を積み重ね、高等学校教育における日本語指導の発展に貢献していきたいと考えています。

ICT活用で効率的な日本語指導を
 文科省の「令和3年 高等学校における日本語指導の在り方に関する検討会議」では、「外国人児童生徒等の受入れ環境の整備を進めるためには、日本語指導補助者や支援員の充実を図るとともに、ICTの活用など指導・支援体制の工夫を図ることにより、効率的に指導・支援を行うことが必要不可欠」との報告がされました。例えばアプリ「くらしスタディ」には、文法解説、音声教材、単語帳、ドリルなど、授業進行に必要な全ての副教材がアプリに統合されています。日本語指導の経験が浅い教員でもアプリの画面に従って授業を進めるだけで、日本語能力試験(JLPT)N5からN2レベルの日本語を指導できます。今後は飛鳥高校に限らず日本語指導で課題を抱える学校へ、「くらしスタディ」の活用による日本語指導の環境整備を提案していきたいと考えています。

■企業・団体向け『くらしスタディ』について
https://hanasu-plus.kurashi-study.net/
日本語学習サービス『くらしスタディ はなすプラス』は、日本語教育をICTでサポートするツールとして、2023年12月より販売を開始しました。デジタル教材(アプリ)、オンラインレッスン、学習進捗管理システムがセットになったサービスで、日常会話を鍛えながら日本語の基礎力アップを目指します。

■関連リリース
【ICT教育×会話特化カリキュラム】日本語学習サービス「くらしスタディ はなすプラス」販売開始
https://www.sun21.co.jp/news/hanasu-plus/

■SUN株式会社
https://www.sun21.co.jp/
「世界を代表する『人と人をつなぐ』会社となる。」を企業理念に掲げ、システムインテグレーション事業、在留外国人支援事業を展開するIT企業です。グローバル人材を積極採用することで人との繋がりによる新たな価値を創造し、世の中にイノベーションをもたらします。

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