社長、The Beatlesの聖地で
リンゴ・スターを
探してきてください
The Beatlesファンの社長が
出張の合間に聖地を巡り
リンゴスターを探すチャレンジ
過去に挑戦した「海外出張12カ国視察チャレンジ」。 グローバルビジネスの次なるフィールドを探すため、海外を一周しながら各国の経済状況や現地のIT業界について情報収集を重ねてきました。
▽12カ国出張の様子
- 海外出張12カ国視察チャレンジ -
その出張において、ヨーロッパを視察中にどうしても叶えたい夢がありました。
それは、The Beatlesの聖地を巡ること。
私は、「好きなアーティストは誰ですか?」と聞かれると「ビートルズです!」と答えるほど、ビートルズが大好きです。 独自性の強いサウンドと、メンバー一人ひとりの豊かな個性が魅力的で、 結成からたった7年半で世界的アーティストに登りつめた姿に感動しました。
さて、The Beatlesの聖地を巡るという夢を無事に叶えることができたのか!?
初めに、ご存知ない方のために少しだけThe Beatlesの紹介をさせてください。
「The Beatles」とは、イギリスのリバプール出身のロックグループです。
ポール・マッカートニー、ジョン・レノン、ジョージ・ハリソン、リンゴ・スターの4人組で、20世紀を代表するミュージシャンです。
今回の旅では、The Beatlesが誕生した地であるイギリス北部の港町「リバプール」に足を運び、聖地巡りをしてきました。
まず訪れたのは、ビートルズの博物館「The Beatles Story」です。 この博物館には、バンド結成から現在に至るまでの彼らの歴史や、実際に使用した楽器などが展示されています。 まさに聖地の名にふさわしいスポットでした。
続いて訪れたのは、知る人ぞ知る「Abbey Road(アビーロード)」です! ビートルズの4人が並んで横断歩道を渡る姿がアルバムのジャケット写真に使われ、ファンの聖地となりました。 他の観光客に撮影を頼んで、念願のショットを撮影できました!!
続いては、ポール・マッカートニー作曲「Penny Lane」の元になったペニー・レイン通りにやって来ました。 ジョン・レノンとポール・マッカートニーが幼少期によく遊んでいた通りだそうです。
記念に自撮りをしていると、通りすがりの貴婦人に声をかけられました。 その方は50年以上も前からこの土地に住んでるそうで、「リバプールは今も昔もBeatlesファンに優しい街だよ」と写真撮影を手伝ってくれました。
「Penny Lane」を聴きながら彼らの世界に入り込んでいると・・・おや?
リンゴ・スターが居るではありませんか!
(The Beatlesのレコード会社のロゴにちなみ、青リンゴを購入)
せっかくなので一緒に聖地巡りをすることにしました。
続いて向かったのは、ジョン・レノンが作った曲「Strawberry Fields Forever」のゆかりの地である、孤児院跡地「ストロベリー・フィールズ」です。 ジョン・レノンが幼少期に住んでいた家に近く、この庭でよく遊んでいたそうです。
最後に訪れたのは、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが暮らしていた家です。 部屋の所有者はリンゴ・スターだったらしく、ポール・マッカートニーも住んでいたとか。 私はかつての所有者であるリンゴを抱え、記念撮影!
出張中の限られた時間ではありましたが、The Beatlesファンとして念願だったリバプールの聖地を巡る
「リンゴを探せチャレンジ」は無事に成功を収めました!
夢、叶いました!
ナカソネ シュンペイ
LV:8 ▲LVUP!
ステータス