社長、バングラデシュで
こどもの貧困問題に取り組む
日本人に
会ってきてください
ストリートチルドレンの
生活と教育をサポートする
「エクマットラアカデミー」
からSDGsの最前線を学ぶ
チャレンジ
日本に限らず、世界を舞台にビジネスを展開するSUN。
グローバル企業として持続可能な社会を目指し、SDGsに取り組む義務があると感じています。
ということで、2021年にバングラデシュのストリートチルドレンを支援する「エクマットラアカデミー」を訪問しました。 子供たちとの出会いや、彼らと過ごした楽しい時間をシェアしたいと思います。
バングラデシュにある「エクマットラアカデミー」は、ストリートチルドレンを保護し自立を支援する団体です。 日本人の渡辺 大樹さんがエクマットラの共同代表を務めています。
▽エクマットラの活動について
エクマットラJAPAN
活動内容は大きく3つ。
1つ目が、路上で生活しているこども達に声をかけ健康状態を把握するフィールド活動。
2つ目が、共同生活のトレーニングをするレスキューセンターの運営。
3つ目が、初等教育から高等教育、専門教育や文化教育をするエクマットラアカデミーの運営です。
子供たちはエクマットラアカデミーで生活を共にしながら教育や職業訓練を受けるなど、自立に向けた支援を受けることができます。
また、母子家庭のお母さんがお仕事をするクラフト工房もありました。
ここで作られたペンや人形は日本でも販売されているそうです。
▽クラフト工房の詳細
ekmattra handicraft
(エクマットラ
ハンディクラフト)
今回はバングラデシュでプロサッカーチームのキャプテンとして活躍されていた加藤選手と一緒に訪問。
こども達と一緒に食事をしたり、一緒にサッカーをして、とても楽しい時間を過ごしました。
彼らはここで学び、共同生活を通してコミュニティや社会を経験します。生まれた環境に関わらず、 人はみな平等に教育を受ける権利があるのだと、改めて感じた貴重な時間でした。
訪問を受け入れてくださったお礼に、加藤選手からサッカーボール、シューズ、ユニフォームなど、 SUNからデジタルカメラを寄贈しました。エクマットラにはこどもが抱える問題を社会に訴えかけるための映像制作部門があります。 デジタルカメラを使い、撮影や映像制作などを学んで、未来につながる活動に利用してもらいたいと考えています。
そして、そのお礼に子供たちからは校長先生が作詞した歌のプレゼントを貰いました。
「宗教に関係なく、人はみな仲間である」という素敵な歌でした。ありがとう!
この笑顔を守るためにSUNも継続した支援を行うことをお伝えしてきました。
ナカソネ シュンペイ
LV:5 ▲LVUP!
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